#ジョーン・ジョナス展 京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA
ジョーン・ジョナス展
— 夜宮 (@northnailsym) 2020年2月2日
今日まで!
💖これは必見かと
二条城近くの京都市立芸術大学ギャラリー@KCUAです
https://t.co/dfpuZ1QK7E
ビデオ作品は充分時間をとって行くべし、と今回も反省。
母のことや用事が重なり最終日のそれも夕方になってしまった。
ジョーン・ジョナスは時代と共に、という印象だった。
初期のころのミニマルな反復や自分の行為を他人の視点から記録、人とモノ、フィルムの映像空間ははアナログ的な要素がまだ多く残って映像の実験のようにも見えた。
現代詩を読んで意識を漂わす感覚で見た後半の作品はイメージを右脳に留めて後からじっくり消化したい。
最後の海と犬が戯れる環境問題のフィルムが一番わかりやすい。これもきっと故意なんだろうな。