岡山芸術交流2019 「IF THE SNAKE「 もし蛇が」
#岡山芸術交流 2019まとめ「もし蛇が」は現在の生態系や環境、テクノロジー、人、其々がどう関わり、どんな未来が近づきつつあるかを仄めかすような芸術祭でした。ﾕｲｸﾞの映像が見られず残念でしたが海外のアーティストの作品も見て一山登ってきた充足感を得…
#岡山芸術交流2019#ﾏｼｭｰ・ﾊﾞｰﾆとｰﾋﾟｴｰﾙ・ﾕｲｸﾞ 小さカブトガニが動いている。青い槽の銅板は変化し後に水槽に設置されるバーニーの銅版画はとてもロマンチック難しい岡芸、管理下の生物とﾃｸﾉﾛｼﾞｰ、INとOUT、生命感と人の関わり、等をメタ的に展開してると思い…
#岡山芸術交流2019 タレク・アトウィー 近づくと機材は角や角をカリカリと削り、その野趣な音が穏やかに重なり場を包む。突然バチンと会場は暗闇になった。虫がオルテガの青い光に感電死し遮断。そして光と音が復活する。連続と非連続、聴覚と視覚と触覚、体…
岡山芸術交流2019 番外編2岡山城の橋近くの平井商店さん。ブログ繋がりでしたが、偶然お店を見つけて備前焼のいろんな味わいを知りました。小ぶりのお皿とカップを記念に買いました&オリエント美術館のパピルス。 この場所でずっと育ってるとのことでした。 …
#岡山芸術交流2019#パメラ・ローゼングランツ 《癒すもの(水域)》これは旧内山小学校、校庭の土俵。位置も泉のような神域の裏にある。ずっと動かず何かの拍子に蛇のように蛇行する時もあるという。展覧会の御神体のような存在かな。 pic.twitter.com/wk6BFlD…
#岡山芸術交流2019 #Pamela Rosenkranz 《皮膚のプール》桃色の水面が時に揺れる。見慣れない色は西洋人の皮膚の色らしい（全人類ではないのね）皮膚のないあの蛇は差別のない地平と思っていた。 隣に水を張った小さなプールがある。この対比が「俺と俺以外…
宇宙船カエルか皮膚色のプールの上で飛ぶ。放射線あてた朝顔が自然を装い咲く先には人工的な砂丘の校庭。中央では考える人を失った黄金の台座が残る。鎮守の森に蛇がいる。人間はありのままでは要られない。でも何処に向かっているんだろう。と校庭をまわり…
番外編 とても美しい岡山城、水が豊かな後楽園。中州にあるのですね。 岡山城と後楽園この広い園内で当時もお殿様のためのイベントしてたんでしょうね。 pic.twitter.com/S17IzwYDAD— 夜宮 (@northnailsym) 2019年10月11日
#岡山芸術交流2019 #IF THE SNAKE もし蛇が今回は城下から全て徒歩で鑑賞。この芸術祭は鑑賞者に媚びないスタンスが徹底しているなと、思いました。難解な作品もボランティアさんと意見交換できた事が楽しかったです。 テーマやモチーフもう少し考えてから個…
