#CONTACT 展 (京都清水寺) #ICOM 関連企画
CONTACT 展 感想2
— 夜宮 (@northnailsym) 2019年9月7日
荒木悠《戯訳「日光霊山」》他、映像
西洋の文脈外での日本という視点で、ミニチュア世界遺産のテーマパークや土産品と仏像の線引きについての考察が面白い。
ルーシー・リーの台鉢、ジャコメッティの胸像が和の空間に控えながらも特別な存在感を醸し出していた。
CONTACT 展 感想3
— 夜宮 (@northnailsym) 2019年9月7日
一瞬マティスのダンス!?と錯覚した猪熊玄一朗が《ばら色のドレスを着た婦人》マティスと呼応するように配置、成る程。ボイスの黒板から竹宮惠子、振り幅広い。(萩尾望都と被っている方も多かったみたい)
原田マハが総合ディレクターで小説『20CONTACT 消えない星々との短い接触』とリンク。キャプション代わりのタブロイド紙を読むと全貌がわかる仕組み。
彼女の小説は面白いしアートファンになった方も多いと思う。今回作品リストを見て最初は?と思ったけれど色んな糸口があって素直にいいなと思った。